静岡駅から北西へ車で15~20分。安西橋の西側に広がる郊外の住宅地です。安倍川と藁科川の清流が近くを流れ、緑の山々や茶畑など豊かな自然を満喫できます。
静岡市内の他地域と比較して、持ち家比率が低い古庄エリア。アパートやマンションなどの賃貸物件が多く、交通アクセスがよいことから、若い世代にも暮らしやすいのかもしれません。
江戸時代初期、徳川家康が大御所として静岡で過ごした時期にはこの辺が駿府城下町の中心として賑わい、その頃の名残が金座町、大工町、茶町などの町名に今も残っています。
JR静岡駅から近いだけではなく、音羽町駅・春日町駅があるため静岡鉄道も利用しやすい便利なエリア。散歩がてらの食べ歩きにピッタリな隠れ家的なお店が点在する隠れた人気エリアです。
静岡市街地から北東へ1~2キロ強。経営者、公務員、教員など、比較的経済的に恵まれた層の居住者が多く、閑静な住宅街には瀟洒な一戸建てと、お洒落な低層の集合住宅が混在しています。
駿府城公園周辺となるこのエリアは、繁華街に近いものの、主要道路から少し入れば落ち着いた風情の住宅街。教育環境に恵まれた、子育て世代のファミリー層に人気のエリアです。
清水山公園の前を南北に走る通称「きよみずさん通り」。地元に密着した商店が多く、特に「きよみずさんの花火」が打ち上がる毎年7月9日は、多くの人でにぎわいます。
JR静岡駅と静岡鉄道の新静岡駅、新静岡バスターミナルがあるこのエリアは、静岡市最大のオフィス街であり、またショッピング街でもあります。
JR静岡駅から伊勢丹のある七間町商店街まで、北へ向かって半径約一キロ。焼津、藤枝、富士など、周辺の都市からの流入も多く、常に行き交う人々であふれる、静岡市の中心街。
商業施設やオフィスが多く、比較的若い世代に人気のエリア。道幅の狭い道路が多く、車での移動は少し不便。ただ、あらゆるものが徒歩・自転車圏内であるため、車を使用する機会は少ないかもしれません。
450年続くお祭りから、始まったばかりのイベントまで、お祭りがとっても盛んなエリアです。
瀬名地区は静岡の中心地から車で20分ほど。清水区に入る手前のエリアで、常葉大学・短大を中心とした学生の街といった印象です。静清バイパスが通り、新東名高速道路の新静岡ICも近いため、遠方へもアクセスしやすい立地です。